ちびちびティーカッププードル |
ティーカッププードルについて思うこと |
ティーカッププードルについて最近よく耳にする「ティーカッププードル」 とっても小さいトイプードルの呼び名といったら言いのだろうか。 非常に人気があるようで「ティーカッププードルはいますか」という 問い合わせも多いとか。 ここ最近ではティーカッププードル専門ブリーダーという言葉も聞くようになった。 正直 私自身まだティーカッププードルについては???の部分が多いです。 アメリカでは確立されているようですが日本ではここ数年で急に 人気がでてきたサイズで我家の市来は 現在5歳だか 私自身今まで 市来より年上のティーカッププードルと言われるサイズの犬に会ったことがない。 それだけ頭数が少ないのだろう。会ったとしても みんな1歳前後のティーカップだ。 日本では歴史が浅いせいもあるが寿命はどのくらいなんだろうと思ってしまう。 トイプードルと一緒で15年位と書いてあるサイトも見たことがあるが 市来と同い年のティーカッププードルでさえ見たことがないのでわからない もちろんティーカップサイズでも健康な犬もいるだろう。 たまたま体が小さいだけかもしれない。 トイプードルの標準が3.5sとすると ティーカッププードルは2s未満だという ほぼ半分の体重だ。 確かに小さければ連れて歩くことは楽かもしれない。 でもなぜあえて小さい つまりは極小でなければならないのだろう。 サイズの小さい犬種がいいのであれば 世界最小のチワワではだめなのだろうか? 極小ではなく標準やや小さめのプードルでは だめなのだろうか? 生後何ヶ月でティーカッププードルとうたっているショップも見かけるが 何が根拠なのか 非常に不思議だ。 生後2から3ヶ月で体が小さい場合 成長タイプも2つに分かれるといわれている 本当にその犬が小さい場合 つまりは成犬になっても小さい 子犬の時だけ小さい 体がしっかりしてくると急に成長する (未熟児の場合) 後者の未熟児の場合 子犬の頃は内臓系の発達が遅く栄養を体内に 十分取り込む事ができない為 必然的に体が小さく だんだん体力もつき 内臓の働きがきちんと作用してくるとその段階から急に成長するという。 よく「ティーカッププードルといわれたのに大きくなった」というのはこのケース だと思う。 大きくなればいいが内臓に疾患があった場合はその後も 小さいままだが どう考えても寿命は短いだろう。 また小さければそれなりの経済的・心理的な苦労や心配が多いような気がするが・・ 例えば 体重が軽いということは骨が細い為骨折しやすい。 以前 あるショップの看板犬をしている2.4sのトイプードルは1年で2回骨折を したと言っていた。 もちろん普通の日常生活を営んでいるなかで椅子から飛びおりたという事だけでだ。 食が細い 遊びながら2〜3粒だけ食べたりフードを撒き散らしただけで食べなかったりと とにかく今日は食べるか? どの位食べてくれるか?ということにかなり労力がかかるといっていた 膝関節脱臼の心配 トイプードルに多い膝がはずれる病気 小さいと特にこの病気にかかる可能性 が強いようだ。 それは 通常筋肉をつけて関節の周りをカバーしたりするのだが あの小ささでそんなに筋肉をつけることはできないと思う。 なぜなら体力がなく長時間歩けないからだ。 また 症状が進むと手術をする場合があるが 体重が少ないと麻酔を かけられるのだろうか? 病気になった時 体力がないため怪我や病気になった際の危険性が大きい気がする そもそもティーカッププードルはトイプードルなので 体が小さくても歯の本数は 同じであり顎が小さい為 歯並びの悪い犬が多いという。 通常 乳歯が残った場合永久歯と重なり2枚歯になってしまう為 麻酔をかけて 抜歯をするが体が小さいのに 麻酔はかけられるのだろうか? 体が小さいぶん心配ごとがたくさん思いついてしまう。 体が丈夫で健康なティーカッププードルを見つけるには かなりの勉強と経験が 必要そうだ。 |
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