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 トイプードルのブリーダーについて
我家は愛犬 市来（いちき）をブリーダーさんからお迎えしました。
なのでトイプードルのブリーダーさんからお迎えした感想をお伝えします。
子犬を迎える場合 どこで出会えばいいんだろうと思うはずです。
インターネットで検索すればたくさんのトイプードルのブリーダーサイトが
ヒットするでしょう。
我家がなぜ ブリーダーさんからお迎えしたか？
その理由はブラウンのトイプードルをショップでみる事がほとんどなかったからです。
絶対にブリーダーでなければと決めていた 訳ではありません。
たくさんのショップを周りブラウンを探しましたが その当時(２００４年）
ほとんどブラウンが ショップにいることはなくまれにいたとしても
結構な高値がついていました。
絶対的な頭数が少なかったんですね・・・
なのでブラウンを扱っているトイプードル
のブリーダーさんを探す事にしたんです。
41.jpg) 生後４０日の市来
 トイプードルのブリーダーを探す
 インターネットで検索する際に「トイプードル ブリーダー」と入力すれば
かなりの数がヒットするでしょう。
知人や近所で飼っているトイプードルの中に「あんな感じのお顔の犬がいい」と
思えばどこで出会ったか聞くのもいいでしょう。
トイプードルのブリーダーさん達には「このお顔はうちの犬」とわかる位
その犬舎から出た犬は特徴があるのです。
なのでイメージに近い子犬に会える可能性が高いようです。
ちなみに市来のブリーダーさんのところは鼻の頭の毛が薄いそうです（笑）
我家がお世話になったブリーダーさんは別にペットショップを経営していて
市来は直接犬舎からお迎えしたんですが 以前そのペットショップに行った際
お店のスタッフの方から「うちの犬ですよね？」と聞かれました。
なぜわかるのだろうと思い質問したら「お顔の感じと鼻の頭の毛が薄いので
わかりました」と言っていましたよ。
その位 特徴がでるようです。
 ショップによっては自家繁殖の場合 看板犬の子犬を譲るケースも
ありますのでお店に聞いてみるのもいいかもしれません。
トイプードルのブリーダーを決める際注意すること
私の経験上 これはものすごく大切な事だと思います。
これから子犬を迎えようとしている方は是非 参考にして下さいね。
必ず子犬を見せてもらう
日帰りで行ける距離で探す事もひとつですし どんなに遠くても無駄足に
なろうとも 絶対に子犬はお迎えする前にご自身の目で確認して下さい。
インターネットで子犬を取引する今 写真だけで決める場合本当に
その子犬かどうか確認する手段がありません。
実際に犬をお迎えした後 兄弟や親戚に会えたとき双方ともブリーダーさんから
まったく同じ犬の写真が来ていたことがわかったケースも多々あるのです。
これから十数年一緒に暮す家族です。
写真だけで決め手しまうのはあまりにも危険が伴います。
親犬を見せてみらう
親犬を見せてもらえば将来どの位の大きさに成長するのかある程度
予測できます。
性格も親に似るケースがあるようなので必ず 必ず親犬に会わせて
もらいましょう。
その際 親犬の性格や出産経験（既に経験があれば遺伝的疾患がないか判断
できる） 健康状態なども聞きましょう。
親犬に会わせてもらえない場合は そのブリーダーさんからお迎えする事を
やめた方がいいと思います。
犬舎を見せてもらう
犬が飼われている環境（犬舎なのか自宅なのか衛生面でどうなのか）を
確認できます
キャンセルできるか
トイプードルは依然人気が高く 直ぐに予約で決まってしまうケースが
多いようですが 実際に子犬に会ってみたあとキャンセルできるかどうか
確認しておきましょう。
犬の事を本当に考えているブリーダーさんであれば快諾してくれますよ。
ここでいうキャンセルとはお迎えした後にキャンセルできるかと言う事では
ありません。
出来ればトイプードルのブリーダーにする
多数の犬種を扱っているブリーダーさんより トイプードルに関しての知識が
豊富だと思います。
あまり多数の犬種を扱っている場合 今トイプードルが人気なので
繁殖を始めた可能性もあるからです。
ブリーダーよりお迎えして思ったこと・感じたこと 
私が実際にお迎えして感じたことですが まず親犬に会うことは
とても大切だと思います。
繁殖の為に飼われている犬を見たことがありますか？ まずないと思います。
知人が自宅で繁殖した子犬を迎える場合 親は家庭犬になりますので別です。
よく母犬○．○キロ 父犬○．○キロと記載されていますが繁殖の為に
飼われている犬は家庭で飼われている犬よりもはるかに痩せています。
病気というわけではありません。無駄な肉がまったくないのです。
家庭でしかも１頭だけで育っているわけではないので
頻繁におやつを食べる事もないでしょうから。
なので ○．○キロはあまりあてにはなりません。実際に会うことが必要です。
しかも思うのが 現在４キロを超えるトイプードルがとても多い中
なぜ親犬にそのサイズがいないのでしょうか？
そのサイズの親がいないのに なんでみんな４キロ超えるのでしょう？！
女性の体重と同じように若干軽めに言っているんですかねぇ。
また トイプードルの大きさは体重ではなく体高でまったく見た目が違います。
体重が少なくても体高が高ければ小さくは見えません。
親犬の体重を気にする前に体高を聞いた方がいいと思いますよ。
またこれも低く言われるケースがありそうですが・・なので
自分の目できちんと確認したほうがいいですよ。
市来は４兄弟でした。実際に我家はブラウンの子犬が生まれた時
４兄弟すべての写真を見ましたが兄弟なのでよく似ていてほとんど変わらないし
オスとメスでは金額がかなり違ったので正直お財布と相談して決めようか
と思ったほどです。（ショップに比べればとってもリーズナブルでしたが）
ただ ラッキーな事に兄弟全員を見てから検討してもいいということだったので
実際に見てから考えようと思いました。
で、正直なところ・・・・
今まで見たことのないほどの濃いブラウンでした。
他のカラーの子犬もいたので最初に見たときはブラックかなと思ったほどです。
ショップでは見たことのない色でした。
４兄弟並べて見てみると確かに顔立ちはよく似ているのですが
大きさが違いました
特にオスとメスは一目瞭然です。
こうゆうところで値段に差がでるのねぇと感心したほどですから。
11.jpg)
同じ色の同じ時期に生まれた子犬を何頭も見る機会は本当に少ないと思います。
最近 ショップによってはショーケースなどに犬を入れる事をせず
遊ぶスペースを作って子犬達をのびのびさせているところも
若干 ありますが まだまだ１頭づつ狭いスペースに入っているケースが
ほとんどです。
同じ世代の子犬を見比べることはものすごく勉強になります。
性格の違いも教えて貰えますし。
１頭だけでいる場合 いくら体重を言われても私達素人には
さっぱりイメージがわきませんよね。
まだまだ 名前からしてもおぞましい生体市場
（ペットショップが子犬を仕入れる場所）が存在する中 信頼できるブリーダーさんに
出会うことは とても大切だと実感しました。 |
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いつも遊びにきてくれて
ありがとー♪ 
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